飽き性という言い訳

この日記は私の嫌な部分や気持ち悪い部分が詰まった一種の吐口の様なものだ。裏垢を作って文句をたらたらいうことで良い友情関係を保ったり良い人を演じ続けられる人もいるだろう。そんな感じで私はここに自分の気持ち悪く暗い部分を置いていこうとしているのである。

 

だから突出した悪いオーラをここにおいてどうにか吐き出しているという感じである。頭も使わずになんとなくここに置いていくという感じである。

 

私は飽き性だ。何も続かない。やりたいとずっと願っていたことも何もかも続かない。気づいたらやめている。だけど当然続けるべきだとおおもわれていることほどやめない。学校はやめないし、歯磨きはやめないし、お風呂には入るし、課題も出し続ける。何も自分がやりたいと思って始めたことは平気でやめていく、少し躓いたりしんどくなると本当にまるで何もなかったかのように。一年前わたしはやりたいことしかできないと今の大学に進学した。好きな様に色々やらせてくれる学部だがそうだからこそ自分の選択や行動に責任が伴う。承知の上だった。自分にはぴったりだと思っていた。なのに気づいたら自分は本当にやりたいことをやる人間ではないのではと思う様になった。これまで色々なものをやめてきた。今はそれが留学である。いきたいと思い申し込んだはずなのに英語のスコアが取れずしんどくなりそもそもなんでいきたかったのか、本当に行きたかったのかさえわからなくなっている。でもそんなの言い訳でただスコアが取れないので諦めようとしているだけなのかもしれない。もう正直何が何だかわからない。躓くと他の道を歩みたいと思う。そしてそっちに移ってもまた後悔。本当にばかみたいでアホみたいだ。飽き性というのも続かないというのも本当はただの良いわけで努力することができないだけなのであろう。